あしたてんきになぁれ

不定期更新だよ

どこまでいってもモチベーション

最近思っているのが、何事もモチベーションが大事だなぁと。

 

ぶっちゃけ仕事に対してそこまでモチベーションを持ってない自分ですが(今は過去最高に持ってない)、
その中でもなんとかモチベーションを高めようと頑張っているつもりです。
そんな中でモチベーションってやっぱ大事って思ったので筆をとっています。

 

モチベーションを高めるにも、自発的なもの、環境的なもの、動機的なものなどいろいろと考えられますが、
社会人になると環境的なもので左右されることが多く、それによる機会損失も多いんだろうと感じています。
その機会損失を思う時に、意気消沈したりしてやる気無くしてモチベーションが下がっていくのは人の常だと思います。

 

しかし、その中でもモチベーションを保たなきゃいけない時もあります。そういう時のマジックワードが「やりがい」です。
モチベーションについて論じるときにセットで「やりがい」という言葉が多用されますが、
どこに、何に、どういう時にやりがいを感じるかはその人の人生観、価値観、経験などいろんな要素が左右されて形成されるものであり、
なかなか置かれる環境に合わせていくのは難しいと改めて思うわけです。

 

例えば趣味の活動に対してみんな自発的に取り組みますよね。
そりゃそうですよね。だって「それをやりたいからやってるんだから」。
そういう時は、さまざまな効率を無視してリソースをつぎ込み、それに没頭するわけです。自分もそうです。
休日に何時間も好きなことやってても全く飽きないのは、やりたいことやってるからでしょう。

じゃあそうすればいいじゃんて話なんですが、今までと状況が違うのが、今は企業が社員にそういうパフォーマンスを求めてるってことだと思ってます。
企業が社員に何かを求めるということはGive&Takeで社員に何かを提供しなければなりません。すなわち働く環境、パフォーマンスを出しやすい環境です。
昨今の社会では人財育成や組織、評価などで対応していますが、根本は「その人のモチベーション」だと思うわけです。
やっぱり、その人がやる気にならんとなんでもパフォーマンス出ないよね。結局、どこまでその人をやる気にさせるかが組織論で重要なんじゃないかと改めて思います。

 

話を戻して、組織や環境に合わせてやりがいを見出すことの難しさについて。
企業だけじゃなくあらゆる集団において、やる気にさせる、勝手にやる気が出るような組織、環境をどうやって構築するか。ってことに尽きるんでしょう。
それがわかってるリーダーの下につくと、やはりやりやすさを感じるところはあります。
個人に目を向けると、どうやってそのような環境に身を置くか。そういう場所を見つけるのか、見出すのか、作り出すのか。
「やる気」=「モチベーション」ってものにもっと正直に生きてもいいのかなとも思ったりしてます。

 

昨今と過去の自分を比較した時に、そんなことが重要だなぁと思いつつ、
ふと今後の進路を考えたときに自分の心の声にもちゃんと耳を傾けようと思うわけでした。


別に転職を考えてるわけじゃないし、好きなことをやるために今の環境をすべて捨てるつもりもありません。今の環境の良さもあるし。
そうじゃなくて、自分からそういう環境を手に入れに行くためにどん欲になってもいいのかな、と思い始めたって感じですね。

 

 

初っ端から少し重たい内容になっちゃったなw
まぁこんな感じで書きたいことを書いていこうと思います。

 

それでは、次の更新でお会いしましょう。